使い方によっては目を傷めることもある使い捨てコンタクトレンズ。海外のブランドでも日本で安心して使用するために理解しておくべき点を考えてみましょう。
国内正規品は日本の規則、法律にかなった商品を公的に認めた商品のことをいうので、コンタクトの安全性を考えるなら輸入品よりも国内正規品の方が信頼できるかもしれません。
しかし、品揃えは輸入品と比べるなら少ないことが多く、値段においても差が出てきます。 通販で処方箋が不要のコンタクトには通常海外からの輸入品というケースが多いです。
国内品であるとか、輸入品であるとかの表示がしていない通販は、海外に販売店がある場合もあるので、会社概要などはしっかりと読んでおくことが不可欠です。海外住所の場合は、当然輸入品になるわけです。
インターネットでコンタクトを購入するときは処方箋を元に購入することで、リスクを減らすこともできます。保証やサービスが充実しているので安全性を求めるなら、 取り扱う種類が少ないこともありますが、国内正規品を選ぶほうがよいでしょう。 値段よりも自分の目に合ったコンタクトを探すことから始めることをお勧めいたします。
国内正規品は、日本国内に店舗のあるお店、ネット通販店でも日本に拠点を置くお店は、国内正規品の取扱いがあります。ショップによっては、国内品でありながら、処方箋不要で販売しているところもあります。
もし処方箋が必要なお店で購入するとなると、処方箋発行費用も必要となってきます。眼科医におけるコンタクト処方箋の費用をみると、幾らくらい掛かるかがわかります。処方箋不要のお店で購入すれば、この分の費用は浮くわけです。